荒井ミッチェル
法律事務所

2006年の設立以来、アライ・ミッチェル法律事務所は日本の個人および企業に対し、ビジネスの重要な局面における法的助言を提供してまいりました。当事務所は、国際的な金融機関、ハイテク企業、そしてアート、エンターテインメント、ファッション、出版業界などのリーダーを代理しております。クライアントとの緊密な連携を通じて、成功に向けた最適な結果の実現をサポートいたします。

会社設立
会計事務所、ジュエリーデザイン会社、雑誌出版社、大手小売業者、マルチメディア制作会社、広報会社など、多様な業種の法人およびLLC(有限責任会社)の設立を支援してまいりました。

事業買収
日本企業および個人による米国企業の買収案件において、資産譲渡契約や株式譲渡契約をはじめとする、契約書の交渉・作成を行っております。

商業用不動産
商業用リース契約交渉において、テナント側および貸主側の双方をサポートしております。また商業用不動産の売買における売主・買主の代理も務めております。

移民法関連
当事務所は移民法を専門とはしておりませんが、Eビザ、H-1Bビザ、L-1ビザ、Oビザ、Pビザ、ならびに永住権(グリーンカード)取得に関し、クライアントのサポートを行ってまいりました。

雇用法
企業に対し、採用、雇用維持、解雇を含む雇用管理のベストプラクティスについて助言を行っています。さらに、労働時間および賃金、雇用差別、不当解雇などの雇用関連訴訟において、企業・従業員双方の代理を務めています。

契約交渉・作成
共同開発契約、販売・ライセンス契約、雇用契約、エンターテインメント業界関連契約など、幅広い契約書の交渉および作成を手掛けています。

知的財産権
商標・著作権の登録申請をはじめとする知的財産権関連業務を数多く手掛けております。SNS、エンターテインメント、ビジュアル・アート、音楽出版、飲食、書籍・雑誌出版、ファッション、アニメーション、玩具デザイン、自動車産業、医療・歯科、消費財など、多岐にわたる業界において、商標・著作権の登録実績を有しております。また、知的財産権の国際戦略策定・実行を支援し、現地提携弁護士と連携しながら、世界各国での知的財産権登録手続きを進めてまいりました。加えて、知的財産権の侵害防止および権利行使のための戦略策定を支援し、行政手続きや連邦裁判所での訴訟においてクライアントを代理しております。

環境・消費者保護法
環境および消費者保護を目的とした州法および連邦法への適切な対応のため、包括的なコンプライアンス計画の立案をご提案しております。対象となる法律には、カリフォルニア州プロポジション65(化学物質の警告表示義務)や米国障害者法などが含まれます。

訴訟
州裁判所および連邦裁判所における複雑な商事・知的財産関連訴訟ならびに、米国特許商標庁、米国労働省、米国市民権・移民局での行政手続きにおいて、クライアントを代理して参りました。また、連邦および州裁判所の裁判管轄権争いにおいて、国際企業の代理人として成功事例を重ねております。

 

弁護士紹介


ジョン・アライ・“ミッチ”・ミッチェル(創業者)
ミッチェルはシカゴ大学ロースクールを卒業しました。在学中はロー・レビュー(法学誌)の編集委員を務め、優秀論文に贈られるバスティン賞を受賞いたしました。エモリー大学で政治学・国際学を専攻し、在学中には早稲田大学(東京)に留学しております。また、ネバダ州最高裁判所のチャールズ・E・スプリンガー判事の下で司法研修を修了しました。近年はハーバード・ネゴシエーション・インスティテュート/ハーバード・ロースクールにて「係争案件の調停」コースを修了しています。

2006年の事務所設立前は、パロアルトおよびロサンゼルスのKatten Muchin法律事務所にてパートナーを務めたほか、White & Case法律事務所のシニア・アソシエイトおよびMilbank Tweed Hadley & McCloy法律事務所のアソシエイトとして勤務しました。

2001年から2005年にかけては、弁護士業務の傍ら、アート・カルチャー・ファッションの最高峰を紹介する受賞歴のある 雑誌の「ATOMICA」を発行しました。現在は娘たちとともにそろばんを学んでいます。

資格・所属
カリフォルニア州弁護士
メリーランド州弁護士(非活動)
連邦第九巡回区控訴裁判所
連邦巡回区控訴裁判所
米国連邦最高裁判所

弁護士紹介


ジョン・アライ・“ミッチ”・ミッチェル(創業者)
ミッチェルはシカゴ大学ロースクールを卒業しました。在学中はロー・レビュー(法学誌)の編集委員を務め、優秀論文に贈られるバスティン賞を受賞いたしました。エモリー大学で政治学・国際学を専攻し、在学中には早稲田大学(東京)に留学しております。また、ネバダ州最高裁判所のチャールズ・E・スプリンガー判事の下で司法研修を修了しました。近年はハーバード・ネゴシエーション・インスティテュート/ハーバード・ロースクールにて「係争案件の調停」コースを修了しています。

2006年の事務所設立前は、パロアルトおよびロサンゼルスのKatten Muchin法律事務所にてパートナーを務めたほか、
White & Case法律事務所のシニア・アソシエイトおよび
Milbank Tweed Hadley & McCloy法律事務所のアソシエイトとして勤務しました。

2001年から2005年にかけては、弁護士業務の傍ら、アート・カルチャー・ファッションの最高峰を紹介する受賞歴のある 雑誌の「ATOMICA」を発行しました。現在は娘たちとともにそろばんを学んでいます。

資格・所属
カリフォルニア州弁護士
メリーランド州弁護士(非活動)
連邦第九巡回区控訴裁判所
連邦巡回区控訴裁判所
米国連邦最高裁判所